たわらやそうたつふるまいのふみ 俵屋宗達振舞之文

複製画・軸装   桐箱  
画寸(縦x横): 31.0 x 50.0 cm
額.軸寸(縦x横): 115.5 x 58.5 cm
作品状態:良好

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作品概要

千小庵 筆 書状 俵屋宗達振舞之文
大和文華館所蔵 伊関妙持宛書状

「釈文」
来タル廿一日ノ昼、俵屋宗達、振舞ヒ可レキ有レル之由、御とも可レク申すス候
かしく
五 十八 (花押)

小庵より
〆妙寺老参ル人々

千小庵(1546~1614)は茶湯者千利休の後妻の連れ子で、利休の嫡子道安は義兄にあたる。利休の娘かめ(ちゃうとする説もある)と結婚し、宗旦、宗甫及び一女を儲けている。利休が死を命ぜられたとき、蒲生氏郷にかくまわれて会津にに逃れたが、文禄年間に道安を継いで千家を再興し、不審庵二世を称した。利休の血統・道統は小庵によって後世に伝えられている。慶長19年9月7日、69歳で没した。

この書状は京都西陣の織屋伊関妙持に宛てたもので、画家宗達の茶会へ同行しようと誘っている。宗達が俵屋を屋号としたことは、本書状によって明らかである。また、宗達が文化人小庵や豪商妙持と交際があったことが知られ、その町衆としての社会的地位が、かなり高いものであったことを、偲ばせている。宗達は伝記資料が極めて乏しく、生没年すら明らかでないので、本書状は宗達研究の根本史料としてまことに貴重である。
(解説 大和文華館次長 成瀬不二雄)

千 小庵1546年(天文15年)~1614年(慶長19年)

経歴

1546年 母である宗恩と父(宮王三郎三入という鼓打との説がある)の間に生れる。
母親が茶湯者千利休と再婚、利休の養子となる。嫡子道安は義兄にあたる。
利休の娘かめと結婚し、宗旦、宗甫及び一女を儲ける。
利休が豊臣秀吉に死を命ぜられた際、会津の蒲生氏郷にかくまわれたが、文禄年間に道安から継いで千家を再興し、不審庵二世を称した。
1614年 9月7日逝去、享年69歳。

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用語解説

木版(凸版)

凸版形式を代表する最も古くから使われている技法。
版木の種類により、板目木版と木口木版画ある。
さらに浮世絵に代表される多色刷木版がある。

リトグラフ(平版)

石版画。石灰石や金属板に油性の解墨・鉛筆などで絵を描き、その上から滑石粉末を撒布し更に少量の硝酸を加えたアラビアゴム液を塗ると絵が浮き出て、それを紙に写しとる技法。

エッチング(凹版)

銅版画法の一種で、一番古い間接的凹版。
銅板の表面を松脂と蠟の混合物で作った耐酸性の防触剤で覆い、その上に彫刻針で絵を描き、銅板の裏側と、へりに耐酸性の蠟を塗って硝酸に浸して版を作る。

シルクスクリーン(孔版)

木枠に張った絹またはナイロンの上にフィルムを張り付けたり、絹に観光液を塗布して写真を投影してからスクィジーでインクを定着させる技法。
紙のほかガラス、金属などにも印刷できる。
最近ではセリグラフと伝われている。

ジークレー

デジタル・リトグラフとも言われ、最新のコンピュータ技術を使った技法。
ジークレーはフランス語で「インクの吹き付け」を意味し、スキャナーで読み取った原画をインクジェットプリンターで版画用紙にインクを吹き付けることで再現する。
細密性、保存性に優れている。

エスタンプ

原画を刻り師が模刻した「複製版画」で、版画独自の価値を表現するために作家自らが製版したオリジナル版画とは区別される。

エディション

完成した原版で刷った部数。
10/50のように、分母に限定部数、分子に一連の当該番号を記入し、画面の左下に表示するのが普通である。
その他に、
A.P(Artist proof)作家用(約25部)
P.P(Present proof)贈呈用(約20部)
H.C(Hors Commerce)非売用(約5部)
などがある。

紙本/絹本

紙本とは紙に描かれたもの、絹本とは絹に描かれたものを指す。